1999年9月14日 9月14日(火)

   毎日、毎日蒸し暑い・・・。ひょっとして真夏の時より暑いんじゃないかって思える。

   で、今日の日記のネタはどうしようかと考え中。業界のネタなら、一杯あるけど書いていいことと書いちゃいけないっていうか、書いて差し障りのあることもあるんで、難しいんだよね。でも、そういうネタがおもしろいんだけどね。で、ネタが迷っちゃうときは、これしかないでしょう。社長のオカルト!社長はオカルトの塊みたいな人だから、ネタには困らない。今日のはチョット、キモワルでごめん。

   社長が、まだ、小学生だったころ。

   隣の女の子が「OOO君、教科書貸して。」といったそうだ。

   社長は、親切だったから、どうぞって貸したんだって。そうしたら、

   「ぎゃあーーーーーーーーーーー!!!なんで、こんなもの入ってるのよ!!!」

  回りにいた他の子供達も、その騒ぎに、どうした、どうした、ってあつまってきてえらい騒ぎになったらしい。

   ナニが入っていたかというと、ナント

   ガマガエルのしおり!

   ぱりぱりにひからびた、直径10cmほどのカエルのしおりだったらしい。

   社長が言うには、そのひからびたカエルが、本の間にはさむしおりに具合がよいので、しおりとして使っていたらしい。。。ホント変わってる。。。

   で、これは社長のお手製だったとか。

   「カエルのしおりの作成方法」

   1.田んぼ中の雨上がりの道路には、かえるが自動車にひかれてペッタンコになっている。大きさや形をよく吟味し、よさげなカエルをそうっとはがす。

   2.内臓や骨をとりのぞき、香水を含ませた脱脂綿でよくふく。

   3.日陰干しをして、カラカラになれば香りつきのカエルのしおりが出来あがり。 だそうです。

   この話を聞いたバビデスタッフ、うけまくり。Y池のつっこみも鋭かった。

   「社長、ラミネートはかけなかったんスか?」

   「そうだな。あのころラミネートがあればなあ。惜しかったな。」だって。

   こんなこと、普通はしないよね。まったく。