きょうは、何も書く事ないから、社長のオカルト話でも。
とにかく、社長は変わってる。オカルト話でページが出来るほどね。
で、この前食事会でバビデスタッフに超うけまくったオカルト話。
社長がある日ウシガエルを捕まえてきた。持ち上げると、だらーんと伸びて40cmくらいあったかな。そのくらいでかい奴。で、それを飼うというのだ。
奥さんは、気持ち悪いから「絶対いやだ」といったらしいが、「おれが面倒みるから。」ということで、カゴを用意して、その中にいれた。
で、案の定ぜんぜん面倒をみない。水もえさもやらずに10日以上たった。。。。
奥さんが、決死の覚悟でそのカゴのふたをあけてみた。いったいどうなっているんだろう、と。
ぎゃあああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
ななんと、緑色だったはずのカエルが、茶色くなって、ミイラ状態でカエルすわりをしていた!
で、あわてて社長に「た・たいへん!カエルがミイラになってる!」て伝えたそうだ。
社長は「ふん。こんなものこうすれば大丈夫だ。」と、たらいに水をいれてそこへポイッと放り込んだ。
30分後、カエルはもとの緑に戻り泳いでいた。。。。んな、ばかな?
それから、社長はせっせと虫をとりカエルに与えて飼っていた。「ふふふ。いつこれを食おうかな。いやいやまだはやいな。そうだ。メスカエルを捕まえてきて繁殖させよう。それから食っても遅くはない。」
なんちゅうーこと考えているんだあ!!!
で、メスカエルは捕まらないまま冬になった。冬眠させなければ・・・と社長は考えた。
裏庭に穴を掘った。20cmくらい掘った。「長野の冬は寒いな。もうちょっと深いほうがいいかな?」と、1mも掘った。そこにわらを敷き、今度は丁寧にカエルをおいた。そして丁寧に土をかぶせた。
そして、とうとう、待ちに待った春がきた。カエルはどうなったかな?
社長はせっせと土を掘り起こした。そばで見ていた奥さんはまたしても
ぎゃああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
穴が深すぎて、カエルは窒息していたそうだ。哀れなカエルのご冥福を祈ります。